Wi-Fi全般

夜にインターネット回線が遅くなる理由と改善策について

夜間帯は多くの方が仕事終わりや、学校から帰宅してきて、自分の時間を自由に使うと思います。その際に、多くの人がパソコンやスマートフォンを使用して動画視聴をしたり、サイトを見たり、オンラインゲームをしたりするかと思います。

インターネット社会の現代では当たり前の光景ですが、夜間帯に限ってインターネットの通信速度が遅くなったり、画面が固まったりして不便に感じることがありますよね。そこで今回は、その要因や改善策について説明いたします。

なぜ低速化が起きるのか

低速化が起こる原因についてまとめてみます。

  • インターネットの混雑で繋がらない

同じ時間帯に多くの人が同じサイトを見ると、混み合ってしまい、サイトが見れなくなってしまうことがあります。よく、サーバーが落ちるという言葉を聞きますよね。あれは、こういう現象のことを言うのです。一応、サイトによって、それぞれのサーバーが管理していますが、このように混雑する現象が起きてしまうとサイトが全く見れなくなったり、反応が遅く低速化になってしまい不便に感じる方が多くいます。

サーバー以外にも、プロバイダーが混雑することで、低速化が起きたり、サイトが閲覧できなくなってしまうことがあります。同じプロバイダーを使用している人達が同じタイミングでインターネットを使用していると、プロバイダーの混雑につながるのです。

  • コードの差し込みが甘い

使用する際はしっかり差さっているか、まず、はじめにチェックしておくと良いでしょう。もし、ルーターのコンセントやLANケーブルなどのコードの差し込みが甘いと、接続速度がかなり低速化してしまうことがあるので、気をつけましょう。

  • 高速通信に対応できない機器を使用している

高速通信に対応していないルーターやLANケーブルを使用していると、低速化してしまうことがあります。たとえ、固定回線が高速通信に対応しているものだとしても、どれかの機器が対応していなかったら高速通信に対応している固定回線を使用する意味がないのです。

  • 古い端末機器を使用している

機械は常に性能がバージョンアップしています。そのため、新しく販売されているものは常に最新の情報や性能に対応しています。端末機器は更新ボタンを押せば中身は更新されますが、機械の性能などは更新されません。そのため、古い機器を使用していると、その性能が古いことからインターネット接続が低速化してしまう可能性もあります。なので、新しい機器に取り替えることも大切なのです。

  • 重すぎるウイルス対策ソフト

ウイルス対策ソフトは、パソコンやスマートフォンなどの端末機器には必ず入れるソフトです。入れないとウイルスが侵入して個人情報などが抜き取られてしまう危険性があります。ですが、そのソフトの容量が重かったり、二重にソフトがインストールされていると動作が遅くなる場合があります。

  • 使用している回線によるトラブル

回線が原因でインターネットが使用できなくなったり、低速化してしまう場合もなくはありません。しかし、その場合は自分で対策する方法がないため、ひたすら復旧するのを待つしかないのです。

また、回線は様々な企業が提供しており、それぞれで契約内容や性能、速度、価格などが異なってきます。契約内容を確認して、もし遅い速度の回線を契約している場合は、高速通信ができる回線に乗り換えると良いでしょう。

  • 複数の端末機器をルーターに接続している

Wi-Fiルーターは複数の端末機器を一度に接続することができるため、インターネットの順番待ちをすることもなく、自由に好きなだけ使用することができます。しかし、接続している端末機器が多すぎると、低速化してしまう恐れがあるのです。なので、使用していない時は接続しないようにするなど、対策すると良いでしょう。また、どうしても複数の端末機器を使用しなければならない場合は、通信速度をこまめに確認するようにしましょう

では、なぜ夜になると低速化が起こるのか?

ここまでは、低速化が起こってしまう主な要因について説明しましたが、本題に入っていきます。

最初に説明した通り、夜間帯は仕事終わりの方や、学校帰りの方など、自分の時間を自由に使用できる方が多くいます。そのため、多くの人がインターネットを自由に使用することが増えるため、プロバイダーやサーバーが混雑してしまい、低速化してしまったり、反応せずに固まってしまうといった現象が起きてしまうのです。また、夜間帯は家族全員が家に揃う時間のため、ルーターも家族全員が接続しています。そのため、複数の端末機器を接続していることになるので余計に通信速度が低速化してしまうのです。

昼にインターネットを使用するように心がけるのは難しいですが、ルーターの接続数を改善することは可能です。もし、使用していない端末機器が接続されてしまっていた場合は、接続を切るようにしましょう。

自分で対策して快適な自由時間に

今回は夜間帯に低速化してしまう原因などについて説明しましたが、いかがでしたか?夜間帯は多くの人が息抜きできる自由時間ですが、その分多くの人がインターネットを使用するので接続が混雑してしまうことがわかりました。

混雑を無くすことはなかなかできないため、自分自身で対策していくしかありませんが、働いていたり、授業を受けているお昼の時間帯に自由時間をずらすこともできませんよね。なので、改善するのは非常に難しいのです。

しかし、自分で機器を最新のものに買い換えたり、ルーターの接続数を減らすことなどは可能です。自分にできる対策方法を行うことで快適にインターネットを使用でき、自由時間を満喫することができるでしょう。