Wi-Fi全般

Wi-Fiの速度を上げる方法とは、速度が遅い時の対処法について

近年では、Wi-Fiが普及しているため、Wi-Fi接続でインターネットを利用する方が多くいます。Wi-FiはLANケーブルを繋げなくても無線でルーターに繋げることで、インターネット接続ができ、通信速度も速いです。

しかし、場合によって、接続ができなかったり、低速化してしまい、思うようにできず、不便に感じるときがありあますよね。

今回は、なぜ通信が遅くなる現象が起きるか説明いたします。また、低速化を改善する方法についても説明いたします。

Wi-Fiの速度について

Wi-Fiの速度は、1秒ごとに何百万ビットのデータを送信できるかを表す「Mbps(エムビピーエス)」というものが適用されています。インターネットを接続していて、よくアップロードやダウンロードという言葉を耳にするかと思います。Mbpsは、アップデートやダウンロードの速度を意味しているのです。

通信速度が遅くなる原因とその改善方法を解説

インターネットの通信速度が場所によって変化する原因は、建物の材質や、自分がいる位置、契約している回線の種類などによって異なります。

ここでは、インターネット接続が不安定になる原因についてまとめてご説明いたします。

①ルーターとの距離が離れすぎている

ルーターと使用している端末機器が離れていると、インターネット接続が不安定になり、低速化してしまう場合があります。

Wi-Fi接続は無線のため、離れた位置でもインターネットを使用することが可能であり、非常に便利です。しかし、ルーターから離れすぎて、使用範囲内からギリギリの位置にいると、接続は不安定になってしまいます。

また、建物の材質によって、電波を通しづらいものもあります。1階にルーターがあって、使用する場所が2階だったりした場合で、電波を通しづらい材質の建物だと、接続が難しくなってしまいます。

なので、ルーターから離れすぎないよう気をつけるようにしましょう。

②ルーターと端末機器の間に障害物があって電波が届きにくい

ルーターと使用している端末機器との間に、障害物があると、電波が届きにくくなり、インターネット接続にも影響が出て、低速化してしまう場合があります。例えば、冷蔵庫などの大きい家電や、家具などの障害物があることで、電波が通りづらくなってしまいます。

なので、ルーターと端末機器の間に障害物を置かないようにするか、ルーターと障害物を挟んで使用しないよう、設置場所には気を付けるようにしましょう。

また、ルーターを電子レンジの近くに設置してしまうと、インターネット接続に支障が出てくる可能性があります。電子レンジは2.4Mbpsの電波を使用して食べ物などを加熱しています。ルーターも電子レンジと同じ2.4Mbpsの電波なのです。そのため、近くに設置することで通信速度に影響を与え不安定な接続になってしまう場合があります。

ルーターと電子レンジは近くに置かないようにしましょう。

③近隣でもWi-Fiを使用していると電波が干渉し合う

隣人の方など、近所の方でWi-Fiを利用している方が多くいると低速化に繋がる場合があります。自分の契約している電波と、近隣の契約している電波が干渉し合ってしまい、その影響で、通信が不安定になり、低速化現象が起きてしまう場合があります。

このような場合の改善方法として、ルーターには、2.4Mbpsや5Mbpsなど、複数のチャンネルが用意されているため、チャンネルを変更することで、電波の干渉をなくし、低速化を防ぐことができます。ルーターによっては、古いものだと2.4Mbpsしか対応していないものもあるので、自分の使用しているルーターを調べておくようにしましょう。

④複数の端末機器を接続している場合

1つのルーターに複数の端末機器を接続していると、低速化が起きてしまう場合があります。ルーターは1つにつき、10個以上の端末機器を接続できます。そのため、複数の端末機器を接続することができますが、その分、1つの端末機器に使用できる通信量も少なくなるため、低速化に繋がることがあります。

なので、使用していない端末機器は接続を解除しておくなど、注意するようにしましょう。

⑤ルーターやモデムの調子が悪い

インターネットを使用していて、ルーターやモデムの調子が悪いと、低速化してしまう場合があります。その場合は、一度、ルーターやモデムの電源を落として、再起動させてみましょう。再起動させることで、リセットされて、通信速度を改善できる可能性があります。

⑥古い機器を使用している

ルーターや、端末機器など、古いものを利用している場合、低速化に繋がる場合があります。ルーターなどは、最近では5Mbpsに対応しているものが増加し、高速通信ができていますが、2015年以前のルーターは2.4Mbpsにしか対応していないため、その分通信速度が遅い場合があります。端末機器やルーターは、最新のものは性能も向上しているため、高速通信ができるようになっています。なので、もし、古い機器を使用している場合は、新しいものに買い替えると良いでしょう。

動作が重くて不便に感じる場合

通速度以外にも、機器の動作が重くて、不便さを感じる場合もあります。そのような場合は、クラウドストレージサービスを利用することをお勧めいたします。

クラウドストレージサービスを利用することで、動作が重くならず、速い速度で利用できます。このサービスは、DropboxやGoogleドライブなど、様々なものがありますので、是非使用してみてください。

まとめ

今回は、通信速度が低下する原因や、その改善策について説明いたしましたが、いかがでしたか?低速化してしまうのには様々な原因があるのです。もし、低速化しているなと感じた場合は、上記のことが原因していないか確認するようにしましょう。